未経験の私でも
本当にアイリストになれますか?
まつげエクステンションの技術に加え、美容師免許が必要なアイリストの仕事。
「美容師免許を持っていない」
「美容業界で働いたことがない」
「年齢だってそんなに若くない・・・」
そんな理由から、アイリストになるのを諦めている方も多いのではないでしょうか。
国家資格である美容師免許を取るには、通信で通うと3年、昼間課程に通っても2年かかります。
いまの年齢からそんなチャレンジしていいんだろうか?
もちろんお金もかかるし、そもそも本当にできるのか心配・・・
不安要素を考えるときりがなく、なかなか一歩踏み出す勇気がでないものです。
アイリストになるには美容師免許が必要
まつげエクステンションの施術を行うには有料、無料に関わらず 美容師免許の取得が必須 です。
まつエクが日本で流行りはじめたのは2004年頃からですが、まつげエクステンションの施術に美容師免許が必要になったのは2008年。
といってもその頃は「アイリスト」という職業の認知度は低かったため、美容専門学校を卒業後すぐにアイリストになるという事例はほとんどありませんでした。
美容師からアイリストに転職する人が多かったのです。
ですが現在ではアイリストになるため「美容師免許」を取得する人が増えています。
未経験からアイリストを目指すことは決して珍しくなくなりました。
美容師国家資格を取るには
美容師免許を取得する方法は2つあります
美容専門学校の昼間課程(2年間)と通信課程(3年間)に通う方法です。
昼間過程
昼間過程とは、週3~5日ほど通学して美容師に必要な知識・技術を習得するというもの。
授業は昼休憩をはさんで、朝から夕方まであります。(日数は学校によって異なります)
通信課程
通信課程とは、規定の期間に登校して「スクーリング」と呼ばれる授業を受け、スクーリングのない期間は自宅でテキスト学習をするというものです。
登校する期間は学校によって異なるため、ご自身が通いやすい学校を選ぶのがポイントです。
(たとえば1~2ヵ月に1回のペースや、夏と冬の年2回それぞれ1週間ずつ、など)
無理なく確実に通える方法を選ぶ
「少しでも早くアイリストになりたい」という方には2年で取得するか3年で取得するかの差は大きいですよね。
ですが現在お仕事をされていたり、家事や育児と両立しながら通うとなると、週3~5日間通学するのは結構大変です。
ましてや短期間ではないため、無理をして続かなければ結局意味がありません。
無理なく確実に通える方法を選ぶのがおすすめです。
アンドルーチェテクニカルスクールでは、
自分のペースで無理なくアイリストを目指したい方にぴったりのコースをご用意しています。
生徒の年齢層は?未経験は不利?
生徒の年齢層
アンドルーチェテクニカルスクール(大阪・東京銀座)に通っているのは、10~20代前半の若い方ばかりなんじゃないですか・・・?そのような質問をよくいただきます。
しかし実際には生徒の年齢は幅広く、20歳~50歳前後の方がアイリストを目指して勉強しています。
現役で働くアイリストの年齢・前職はさまざま
アンドルーチェテクニカルスクールは、社会人向けの大人が通うまつげエクステスクールです。
アイリストになるために、「まつげエクステ技術」と「美容師免許」を合計3年かけて取得していただけます。
毎日授業があるわけではないので、家事や育児の合間に通われたり、お仕事をしながら休みの日を使って通われる方が多いのも特徴です。
また最近では、高校卒業後の進学先を選ぶときに、美容師ではなくアイリストを目指して美容専門学校へ入学する方も増えてきました。
そのため学校を卒業した後は、アイラッシュサロンへ新卒入社するという20代前半のアイリストもたくさんいます。
ですが現役で働くアイリストを見てみると、年齢・前職はさまざまです。
美容業界で働いた経験が無いのは不利か?
次に、美容業界で働いた経験が無いのは不利か?ということですが、一概には不利とは言えません。
お店の立地、お客様層、大型店、個人店、高級志向、アイラッシュ専門店、美容院併設サロンなど、お店のコンセプトによって求められるアイリスト像が異なるからです。
年齢や経験に関わらず「どんなアイリストになりたいのか?」
たとえば美容業以外の経験が会話の引きだしの多さにつながっている人、業界の慣習を知らないからこそ新しい視点でものごとを捉えられる人など、結果としてお客様に喜んでいただけることも多いのです。
年齢や経験に関わらず「どんなアイリストになりたいのか?」
そこを深く掘りさげることで目指す方向や身に付けたいスキルがはっきりしてくるのではないでしょうか。
アンドルーチェテクニカルスクールでは、美容学校入学生を募集中です
※まつげエクステ講習は 何時でもスタート できます!