column
学院長●西尾育子のマツエクサロン開業までの道のり【OL時代編】
学院長の西尾育子がOL時代を経て、マツエクサロンを開業するまで
子ども時代の話や製鉄関係の商社OL時代の話、ネイリスト時代の話に至るまでたっぷり話してもらいました。
今回は【OL時代編】です。
社長と結婚するんじゃなくて自分が社長になったらいい。
Q 短大生の頃はどんな風に過ごしていたんですか?
学校の成績は中の中ぐらいでした。
めちゃくちゃ悪くはなかったけど良くもない。
将来目指すものも特になく、卒業後の進路についてはあまり深く考えていませんでした。
Q OL時代の話を教えてください!
短大卒業後は、なんとなく受けて受かった製鉄関係の商社に就職しました。
そのころの目標は「社長と結婚する!」でした。
コンパばかり行っていたOL時代。
今思うと、こんな社員が自分の会社にいたら嫌やなぁ~って思うことばかりしていました。
大反省です。
母子家庭でずっと働いていた母の背中を見て育ったはずなのに、方向ずれちゃいました。
でも貯金だけはちゃんとしていたんです。
何かあったときのためにって、小さいころから無駄遣いはしませんでした。
Q どういう経緯で起業の道に進むのでしょうか?
ある日、コンパばかりしていた私にお告げが・・・。社長と結婚するんじゃなくて、自分が社長になったらいいやんって。
社長になる。会社をつくる。
どんどんイメージが広がって、何のビジネスをしようかそればかり考えるようになりました。
ネイリスト時代の話はこちらの記事をご覧ください